Challenge
大量のデータの蓄積
商品別の売上や、どこで誰が何を買ったのか、販売や顧客動向に関するデータは、クライアント内部に大量に蓄積されています。一方で、それらのデータを見やすい形で一つに集め、有効なビジネスの戦略に活かすには、データ処理や分析の手間がかかります。また、データのアクセス範囲も部署ごとに分かれていたり、メンバーの誰もが気軽に、見やすいデータにアクセスすることができていませんでした。
Solution
ニーズごとにデータを可視化
PUPLICAは、どんなデータがあるか、どんな視点でどんな可視化が可能か、クライアントニーズに併せてアジャイルにビジュアルデータダッシュボードの構築と検討を実施しました。実物のダッシュボードを、クライアントと一緒に見ながら、どんなデータの切り口が必要か、どんな機能があると便利か、対話を重ねながらニーズに沿ったダッシュボードを作成。必要なデータを可視化しました。
Impact
データを店舗戦略に活用
担当者全員がPCやスマホから、データビジュアライズされたダッシュボードにアクセスすることが可能になりました。必要なデータをすぐに呼び寄せることで、店舗戦略にデータを活用するインフラを構築。例えば、営業担当者は手元にデータを表示させながら、販売店と今後の方針や商品の売り方・販売数などについて議論できるようになりました。